八ヶ岳へ その3

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展望台から来た道を少し外れて木道の階段を右手に…。

長い木道の下り


長い階段をトントン下って下りきった場所は

誰もいない林道。

私たちの周りを八ヶ岳の木々が取り囲む。

もう 誰もいない。


喉も乾いたのでここで休憩。


木道で腰を伸ばして2人して寝そべった。

いい風が木々を揺らす、小さな音が流れる調べになって聞こえてくる。


目を閉じて少し…眠った…。

蝶



美し森でのハイキングを終えて、朝ついたバス停にたどり着いた。

これから1日乗車券を持っているにもかかわらず

ピクニックバスには乗らずに清泉寮までの道のりを歩きます。


一応休憩所にいた方に道を確認して…。

さぁ、出発。

今度は下りなので楽なのですが、もうここでかなりお腹がすいてました。

だって、12時はとっくに過ぎてたからです。


来た道をまっすぐまっすぐ下って…。


おさしんを撮りながら歩きます。

つつじやこでまりがとても綺麗に咲いてます。

やまつつじ

時満ちて


父の葬儀で忙しかったころだったので

ほとんど春のお花のいい頃におさしんを撮れなかった私だったのですが、

今回の旅でそんな撮り損ねたお花のおさしんを撮ることができました。

ちょうど1か月ここはわが家と季節がずれているんですね。



どんどん歩いていくと…。

うーーん?

道を間違えた様子。

仕方なく信号機のところまで引き返すことにしました。

交差点より


おじさんに確認したのにねぇー…。

やっちった…。

でも、お花のおさしんがなかなかいい具合に撮れたから、よかったのかも…。


少し遠回りになりましたが、ハイキングだと思えば楽しいものです。

ちょっと重量あったけど、何とかおさしんさえ撮れれば頑張れるもんですよね。


( でも、もしかしてわたし・・・行商のおばさんもやれるのかもっ…。と密かに思った…。)


うぐいすの谷渡りのこえが森の中に響きます。

何度も追いかけてさっきはそこそこ相棒のおかげでいいおさしんが撮れたんですけれど、

何とかあと少しでもいいものが撮れるといいなぁー。。。


清泉寮まであとわずかというところまで来て、

うぐいすの鳴く声がとても近くて

もしかして…もしかして…。

と、撮れましたぁー…。

はい、こちらです。

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鳥撮りでもなかなかうぐいすを撮るのは難しいよ。


走り始めた時、何度もこの鳴き声に励まされました。

初レースの日もうぐいすの鳴き声が私のエールのようだったので

それ以来この鳥が大好きになったんです。


この春は何とかうぐいすを撮りたいと思っていたから、

やっと目にすることができてほんとに嬉しい。


感激ひとしお味わって、気分上々、道をもうすこし歩いて

やっとついたよ。

清泉寮…。

清泉寮

えっ?

なあに…これ?

…悲しいけれど…違うっ…。


観光地化されて

昔の美しい風景はもうそこには  なかった…。


大型バスの乗り入れができるように道も整備され、

お土産のコーナーも充実。

ほんとに立派になったんだけれど…。

私の脳裏に今も残る大好きな素朴でのどかな風景は跡形もなく消え去りました…。

懐かしのレストラン

2階のレストランも…

もっと昭和の雰囲気があって山に来たという雰囲気が何ともよかったのに…。


たくさんの人が楽しんでいるんだけれど、

私はちっとも楽しめなくて、ただ遠くの山をながめてばかりです。

清泉寮より望む南アルプス


そこにしか 同じ景色がなかったから…。


ただ、去年のサロマ湖ウルトラマラソンで初めて見たライラックのお花が

寂しげではあるけれど咲いていたので撮りました。

本州でのライラック

清泉寮 ライラック


レストランもしまっていたのでお土産屋さんで軽食を食べて

清里駅までピクニックバスにのります。

そう、もう夕方にほど近い…。

赤岳を望む

清里駅にて

駅の高さ比べ

私が鉄ちゃんになったひぃー


そういえば行きたかったコーヒー屋さんもあったけれど、

小淵沢駅にあっという間について、

新宿まで初めて乗るあずさの特急券を買った。

バンザイ…残るはこれが楽しみっ。

小淵沢駅


お友達はあと2日小淵沢に残るなんてリッチな生活だななぁー。

お世話になり、ありがとうございました。


帰りの車内でビール飲みたかったけれど我慢して

撮ったおさしんのチェックをしながら2時間余りをすごして

少しうとうとして…。


たった一泊なのにとっても楽しかった時間を

愛おしく思ったりしたのです。


おやすみぃー。

宝石 こでまり

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八ヶ岳へ その2

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「美し森」の展望台にてジャージィ牛のソフトクリームをほおばってから、

お聞きした高山植物の九輪草の咲いている湿地まで歩いていきました。

美し森


くまばち

八ヶ岳へ サクラソウ

八ヶ岳へ スノードロップ

10分ほど歩いて右手に下っていくと小さな湿地があって、

終わって巨大な葉になった水芭蕉と一緒に

小さな濃いピンク色のサクラ草を思わせる花が咲き始めています。


おや?

この鳥は…?

シジュウカラ

やってきてるよ

シジュウカラみたいだなぁー…。

ここは野鳥がカメラのフレームの中に急にとびこんでくるの。

それでとてもびっくりする。

さぁ、九輪草をみてね。

九輪草

2九輪草 

九輪草 3

九輪草 4



花は来週以降が見頃だそうで、まだまだ咲はじめです。

ここが満開のお花畑になるなんてまた来たくなっちゃうなぁー…。


ここはとても気持ちのいい場所で友達と2人して靴下を脱いで裸足になり、

大地のパワーをもらいました。

足の裏側から人間は毒素の排出やエネルギーの入れ替えをすることができるそうです。

だから友達は足を振るって身体の毒を出してましたよ。


なるほど…。

私が今まで生きて貯めてきた少ない知識の中にも

このことにシンクロする事柄がたっくさん見つかりましたよ。

それに、はだしランをしている方の足裏が歳をとっていてもどんなに綺麗かってことがリンクしていきます。

私もなるべくそうしようって思いました。


ここで森と友達になって気分は上々です。

裸足になったことでここの土地と私がつながって景色に溶け込んだかのよう…。

山の神様にここにいることを赦してもらえたのかな。

森に宇宙人

八ヶ岳へ 新緑の頃



それから、また歩いてもう少し先のホテルまでのハイキングを楽しみました。

そのホテルには鳥かごが吊るされていて、餌を食べに野鳥が訪れていました。

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えっ…!

うそ…

「ウソ」です。

ここで見たかった鳥「ウソ」がそこでランチをしてました。

友達のカワラヒワと…。(笑)

カワラヒワ 2

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必死に撮るけれども嬉しくって胸が弾んでて、三脚なしは私にはつらいなぁー…。



行きも帰りも美しいうぐいすの鳴き声に心奪われて…

立ちどまるけれども姿はなく…。

針葉樹

風に揺れて


そしてこれから、約30年ぶり 懐かしい清泉寮までを歩きます。

そう、あのあまりにも賑わっていたころは子育てに忙しかったんです…。


ちょっとこの重たい荷物はハードだけれど、

でもおさしんが撮れるんなら頑張るわ…私。

・・・というわけで旅はまだ続くのでした。


おやすみぃー。


(その2へ続く)

九輪草 ブログ用

八ヶ岳へ その1

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お友達のセカンドハウスへ

一番に誘ってもらいました。

やったー!



介護で大変だったでしょうという意味でなんですけれど…。

いつもは自宅での雑事に追われどうしようかと迷うことも多いのですが、

今回は二つ返事でオーケーしました。


山へ行きたかったんですね。


彼女はご自分の名義で小淵沢駅にすぐの場所に好きな時に行ける家を持ったんです。

羨ましいなぁー…。

夕方、新宿からバスでもあっという間につきました。


翌日は朝早くからカメラを持ってお散歩。

小淵沢にて 朝露のころに

小淵沢にて 朝の散歩で 苧環

小淵沢にて 朝の散歩 

早朝の里山

小淵沢にて エニシダ

小淵沢にて 朝のお散歩 コンフリーかな?
なんだか 枯れてるところすら素敵だったのでこのまま撮りました。

それから忙しく朝食を食べて

小海線に乗り、目指すは清里。

小淵沢にて 小海線


私、一度乗ってみたかったんだぁー…。

いつも、清里は車できてしまうからこの電車をながめるだけ。

二両しかないこの電車がとてもかわいかったの。


で、満足しました。

初めて扉をボタンを押して自分で開けるという電車に乗れた。

ドキドキするよ…。

清里駅


それからかわいいバスに乗って美し森へ出かけました。

清里駅より ピクニックバス


山々に囲まれた雄大な景色を見るために。

展望台までてくてくてくてくと歩いて

つきましたぁー。

赤岳

すごーーい景色。

いいなぁー・・・。

ここですごしたい。


山は雲がかかっていて、南アルプスと富士山はよく見えなかったな。

でも、あとはものすごくいい景色に圧倒されました。

あそこ…行きたいなぁー…。


展望台のおじさんにソフトクリームを作ってもらって食べたよ。

おいしかったぁー…。


おやすみぃー。


(その2へつづく)


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撮れたよ!

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今日もお仕事は休ませてもらって向かった先は

変わらぬ 実家です…。


東名もスムーズに流れてあっという間につきました。


さて、今日は、母が帰ってくるのは遅いし・・・


…ということで、そそくさと支度をして出かけました。


三脚とレンズ2本。

それから…虫除けティッシュ。

そして撮影用にと買った長靴…。

2800円ほどっ…アメ横にて…。


今日はあんまり移動せずに撮っていたよ。

なにって…。

こちらです。


カワセミ…女の子。

かっわいいなぁー…。


おやすみぃー。

カワセミ 5月23日

古河庭園

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この4年間は毎年の恒例行事になりました。

古河庭園。


今日は春の薔薇の一番の見ごろということでめちゃ混みです。

でも、娘の学校のついでにここを訪れる私は今日しかなくっ…。

行ってまいりました。

古河庭園 ピンク


夕方の撮影。

私は好きな時間です。

古河庭園 5月18日


カメラを持った人たちの多いこと多いこと。

それはそうですよね。

私なんかがカメラを持ってここを訪れているんですから。

古河庭園 バイオレット


でも久しぶりに綺麗なバラをみられて

楽しかったです。

古河庭園 スーパースター



私はあっちもこっちも撮りまくって…2度もまわってきました。

馬鹿ですねぇー…。



それなのにおうちに帰ってからいつも

もっと撮りたかったって思うんです…。

呆れますねぇー…。



おやすみぃー。

古河庭園 サハラ98

四十九日

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父の四十九日。

ここまでバタバタとしながらも、なんとか一か月が過ぎました。


嫁に行った身がまた実家の管理を任されるのは…正直、大変です。

家と実家を往復するのにまずくたびれます。

だって、いつもと変わらぬ生活プラス…だから。


お位牌からお仏壇、それからお墓とこの短い間に駆けずり回ってすべてを調達しました。

もう何が何だかっ…。


で、何とかやっと四十九日。

父の遺骨が家をとうとう離れてお墓ができるまでの間お寺に預けられました。

たくさんのお供物とお花。


海外旅行なんてまだ誰も言ってなかった頃、父が成田空港のタラップで

ハワイから帰ってくるときに割ってしまった ジョニ 黒 

持たせてあげましたよ。

ご先祖様たちと飲んでね。


おやすみぃー。

石楠花の寺

私の薔薇

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ずっと待っていたんです。


雨戸をあけると

やっと咲いたよ。


今年、一番目の 私の薔薇。



おやすみぃー。

私の薔薇

ウォーキング

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穏やかな日が続いている今年のゴールデン・ウィーク。

実家に行ければたくさんやらねばならないこともあるのだけれど、

東名高速の渋滞が怖くて行くのをお休みしています。


帯状疱疹の時安静にできなかった分を今取り戻すかのようにぐうたらして睡眠。

血走ったような真っ赤な眼もやっとよくなりました。

心がだんだんと穏やかになっていくと身体もだいぶいい方向へと向かいます。


家にいるばっかりなのもなんなので、

今日はカメラをフルに充電してから土手をぶらぶらとして

鳥撮りおじさんたちを探してみることにしました。


いつもの花畑の向かいには川をせき止めた場所があって、

そこは野生の味わえる空間がここ何年かで出来上がりました。


そこでおじさんたちは確か雉を撮っているはずなんですが…。

・・・ちょっと茂みが高くて勇気がいります。

長靴を履いてくるんだったか…。


勇気を出して入ってはみたもののひとりではちょっと怖い空間。


しばらくいたけれど人影もなく…。

それでまた花畑のあたりにあがると、長いレンズをつけている私に声をかけてくれるおじさん。

よく聞いてみればいつものメンバーのお知り合い。

しかも、鳥のことにはとてもお詳しい。


で、案内してもらいました。

うぐいすの巣作りの場所。

雉がいる場所。


なぁーんだ皆はここで撮っていたのか…。


というわけで明日は朝に行かれたらいいんですが…。

おやすみぃー。

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父 逝く

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また長いことお休みしていました。

ブログをかくの大好きなんだけれど、介護も入って忙しすぎでした。


介護が大変になる以前からお約束したスケジュールをこなすだけでいっぱいになっていた日々。

でも、これからは最期の父の介護をしようと決めた瞬間に

『悪いが 母の面倒をよろしく』とでも言われたかのように

父が亡くなりました。


83歳のお誕生日が告別式。

決して特別その日にしようとしたのではありません。

父の時間軸があらかじめそのように設定されていたかのようでした。


いろんなことがやっと片付いてきて、少しだけ時間が持てたのが今日です。

ここに来てくれていたたくさんの方たちには大変申し訳なかったのと

これからもよろしくとお伝えしたい次第です。


お墓も立てることも何とか整ってきて

やっとカメラを持ってお散歩もできるようになりそうです。


お父さん、ありがとう。

安らかにお眠り下さい。

これからもカメラを持って私と娘と3人で 一緒に写真を撮りに行こう。


おやすみぃー。

父と一緒に