1300年の時を超えて

Posted by みぃー on   2 comments   0 trackback

今年もなんとか行けた奈良。

いつもマラソンレースのために行くものだから、観光なんてほんの少しの時間しかないのだけれど、

私は奈良の町が好き。


この2年、短い時間だけれど、訪ねて、一段と好きになった。

今まで旅をほとんどしてこなかった私だけれど、

マラソンレースに参加するようになって、各地を訪ねてみたくなったのです。


それまでは海が好きな私だったので山には特に興味はなくて、

たまに、誘われるまま出かけることはあっても

そこに思いが詰まっているようなことはなかった。


でも、第1回の奈良マラソンで奈良の若草山の麓の小道を走らせてもらったのはとても楽しくて

古の万葉の人々と寄り添うように走ることができた。

あんなに楽しかったランはない。


ピンとした冷たい空気のとてもおいしかったこと。

東大寺大仏殿の前にある鏡池の前をランニング姿で走れる自分がとても楽しかった。

あの石畳の上を私の赤いシューズが軽快な音とともに走り去る。

なんていい気分だったことでしょう。


大仏殿の北側を抜けて…右手には二月堂。

まさにまさに、平城の都。

わたしは万葉の人々が歩いていた場所を走ったんです。


この道をもしかしたら・・・

藤原氏の誰かや時の天皇や松尾芭蕉が、歩いたのだと思うと心が弾んだ。


今年は走れはしなかったけれど、

廬舎那仏をゆっくりと楽しむことができて、その前の鏡池の前でもみじのおさしんなど撮りながら

去年確かに走った石畳に思いをはせていた。


奈良のもみじ


「世間(よのなか)を 常なきものと 今ぞ知る

        平城(なら)の都の うつろふみれば」  《万葉集 巻六 よみびとしらず》


「世の中を無常のものと今こそ知った。
         
         奈良の都のさびれるのを見て」  
     

元旦(午前0時~8時まで)と8月15日の万灯供養会の時だけ大仏殿正面の観相窓が開かれ、

そこから大仏のお顔を拝見することができる。

いつかぜひ行って、この目で見てみたい。

いったい誰が作ったんだろう…。 真ん中の窓が開く

大仏殿大仏殿 世界最大の木造 歴史的建造物

来年はまた走りたいなぁー。


おやすみぃー。

百日草 ピンク めしべの影
 

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Comment

genさん says..."No title"
来年は奈良、フル走って下さいね(人ごとの様に言ってる・笑)

奈良も良いけど京都も良いですよ~

京都の錦ロールが気になっています。 食べた~い。

来年もまたヨロシクね!
2011.12.30 00:26 | URL | #- [edit]
みぃー says..."Re: genさん"
genさん、こんにちは。

ほんとね、京都も素敵なんでしょう。

いつか走ってみたいです。

いつかみんなで行けたらいいですね。

それでは、今年はここにコメントたくさんくださってありがとう。

また来年もよろしくお願いします。


2011.12.31 10:06 | URL | #- [edit]

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